BIOGRAPHY

ヨシガキルイ   Loui Yoshigaki


ギタリスト/作曲家/編曲家

音楽家の両親の影響で幼少期より音楽に囲まれて育つ。中学時代、音楽の授業でコントラバスを担当したことをきっかけに楽器演奏に興味を持ち始め、ギターを手にする。

10代の頃、大友良英ニュージャズオーケストラのヨーロッパツアーにスタッフとして同行したことにも影響され、高校卒業後バンドやソロで演奏活動を開始。様々なジャンルからの影響を取り入れた演奏スタイルで作曲や編曲、楽曲演奏や即興演奏を行う。

共演するミュージシャンはロック、ジャズ、クラシック、前衛音楽、エレクトロニクスなど、ジャンルは様々。舞踏やコンテンポラリーダンスなど、身体を使ったパフォーマーや、映像、絵画、立体美術などのアーティストとのライヴコラボレーションや、映像作品、舞台作品などへの作曲、楽曲提供も行う。

関西を拠点に日本各地での演奏活動やツアーを行い、2019年には約1ヶ月のヨーロッパツアーを決行。ドイツ、フランス、スイスの3カ国16箇所での演奏を行う。2024年にはドイツで50年以続く国際音楽祭「メールスフェスティバル」に出演。

自身の音楽レーベル、『Hyoutan Records』を主宰。


2020年、自身のトリオVino Karmaによる『Vino Karma』リリース

2021年、ソロアルバム『Gravity Spiritz Volta Circus』リリース

2022年、固犬Direct Catch』リリース

2024年、ソロ 2nd アルバム『What a strange world』リリース


ー参加バンド・ユニットー

【Nu-Boycott】w+富川健太(bass)+吉田野乃子(sax)+渋谷徹(drums)

ヨシガキルイ VOKTOWA Dot Trio】w+前田洋二(contrabass)+ワタンべ(drums)

固犬kata-inu】w+吉田野乃子 (sax)

ラビリロイ】w+有本羅人(trumpet,ba clarinet)

duo taq】w+大竹徹 (viola)

Vino Karma】w+富川健太 (bass) +渋谷徹 (drums)