Jazz Japanさんにインタビューとレビューを掲載してもらいました(今更編)

今さらなのですが、昨年発表したソロアルバム『Gravity Spiritz Volta Circus』を音楽雑誌のJazz Japanさんに取り上げてもらい、インタビューを掲載して頂いた事について少し書いておこうと思います。

そういえばブログの方でこの事を宣伝していなかったな、と。(今さらですが…)

昨年ソロアルバムを出した際にJazz Japanの編集者の方が聴いてくれ声をかけて頂き、レヴューとインタビューが載る運びとなりました。

僕自身は世間一般に言われるジャズミュージシャンとして活動を行っている訳ではありませんが、自分の音楽には今までジャズから受けた音楽的影響は多大にあると感じています。

その上で、今までに無かった音楽フォームの形成や消化の観点から何か生み出そうと思考錯誤しながら活動しています。

そういった活動をしてきた中で、「このアルバムをジャズファンの方にも聴いてもらい新しいフォームとして一緒に広めていきましょう！」とJAZZ雑誌の編集者の方に言って頂き、雑誌掲載の運びとなった事にとても有難く嬉しかったです。

雑誌の内容に関しては売り物として発売された物(もう発行終わってますが…)なのでここに書くわけにはいきませんが、今までに自分が感じてきた事や、アルバムを制作した経緯・展望など色々と載せて頂きました。

何度も言うようにもう店頭には並んでませんが、気になる方は是非バックナンバーなど取り寄せはいかがでしょうか。(1Pなので本当に気になる方はよろしくお願いします)

何故か少し岡本太郎的になったインタビューと大友良英さんのコラムの第一弾も読むことが出来るよで気になった方は是非。

Billie Holydayが表紙のこれでございます。